買取を依頼するジャンルによって、対応が違うことはよくあるというか当然です。一般的に古いものより新しいものの方が買取額はアップすると思います。
ただし、古くても逆に価値が上がったりするのはよくある話。ビンテージなどはその代表例です。
オーディオもそんなジャンルの一つ。古いからこそ需要があるし、コレクターからすれば喉から手が出るほど入手したいアイテムだったり。

父が、夫が大事にしていたオーディオ機器、残された家族がその価値に全く気づかずゴミとして処分してしまうと悲劇です。
代わりにオーナーとして引き取ってくれる店があります。アンプやスピーカー、真空管など誰も使わなくなったオーディオ機器に新しい命を授けてあげたいものです。

